【無人島34日目】劇団ひとり「陰日向に咲く」 [BOOK]
34日目。前回、ボクの仕事の話を少し書きましたが、もし今の職業についてなかったら、何をしてたんだろう?なんて時々考えます。ごく短い期間、営業職ってのについてましたが、恐ろしく向いてなかったなあ。いやマジ、あれはヤバかった。オレだってあんな後ろ向きの営業マンからモノ買いたくないもの。音楽は大好きだけど、楽器もできねえしミュージシャンにはなれんね。物書きはちょっと憧れるけど、長編小説とかは無理な気がする。絶対途中で辻褄合わなくなって、原稿破るな。うーん、オレってキャパ狭いかも。なんでもこなせる器用な人ってのに、憧れます。